法務局に行く必要のあるとき
本日は渋谷の法務局に。
不動産関連の登記がほぼなく、商業100%オンライン申請(完全ではなく書類別送)な私です。
謄本も郵送で申請できますし。
実際に法務局に行かねばならない場合はかなり少なくなってます。
法務局に実際に行く必要があるのは以下の場合。
1.会社の印鑑証明書を取得するとき。
設立や本店移転に伴い、印鑑証明書を取得する場合は、
印鑑カードを持って法務局に行って取得します。
1通450円です。印紙が複数枚にならないように
100円単位になってほしいとは思ってます。
2.急ぎのとき
会社関連の登記は基本急ぎです。
設立などでもファストトラックで、3日であがることも
多いですが、郵送で書類をやりとりすると
送信と返信と待機期間でプラス3日ほどはかかります。
完了後の謄本を急ぐときは、書類を持って行って一日でも
短縮します。
大きくは上記2つの場合ですね。
特に上記2は緊張感が高まりますので、登記は期間に余裕を持ってご依頼いただくと助かります。
ご利用は計画的に。
企業法務/商業・法人登記
港区の司法書士・中小企業診断士
長克成